WiLL~無色透明~
Hiromasa Ijichi, LiSA
リュックの中 希望を詰めたまま
特急列車 飛び乗ってた
雨に打たれ 風に揺れて
雑踏に 耳を塞ぎながら
住み付いた想い かきむしった
僕はまだ 諦め方を知らない
Will 鳴り止まないカーテンコールが
僕をいつの日か待ってるように
愛し抜いた暁には 僕は僕を誇れるように
まだ夢の続き 僕達のレガシー
何百回 倒れた砂利の中
輝く宝石を見つけた
手に残る傷は 敗者の誓い
Will 遠回りした日々が
僕の背中を強く押してる
キミがほら暗闇で 僕を見つけてくれたよ
ねぇ この夢の続き キミと見てたいんだ
Will 鳴り止まないカーテンコールが
いつも僕らをかきたてるように
愛し抜いた暁には キミはキミを誇れるよ day
僕だけが キミだけが それぞれに残してく way
この地球に刻む 僕たちのレガシー