サプライズ
LiSA, Koichiro Takahashi
下を向いて歩いてた もう何も壊さないように
少し背伸びをしていたのは 孤独に怯えてたせいかな
優しさに出会うたび うまく笑えなくて
呼吸を殺していたのに
どんなに眩しい 願いも越えてく
キミの サプライズが
夏の光が 胸を焦がすように
大丈夫だと 扉を開く
キミとなら みたいミライ
キミがくれた喜びが 輝きを増しながら
暗くひび割れた心まで 宝石箱に変えてしまうんだ
寂しさに凍えたり
悔しさに怒ったり
理由もわからず 泣いたり
かっこ悪い 僕を知ってでも 傍にいてくれるから
難題に何度も 悩まされたとしても
走り出せる 夜空の向こう
次にまだ 期待したい
無くした幸せ 数えるたび ただ悲しみに溺れてしまうけど
確かにそこにあった 僕に向けられてた 愛を知る
握りしめたぬくもりを もう二度と離さないように
どんなに眩しい 願いも越えてく
キミの サプライズが
夏の光が 胸を焦がすように
大丈夫だと 扉を開く
キミとまだ みたいミライ