君と星の夜に
光り輝く星
教えてこんな夜に
隣り合ってる意味
「今」どうか君と
あぁ 思ってること
話せずに過ぎる時がもどかしいんだ
なぜ僕の決意は
君の魔法で藍色の空に溶ける
このままじゃいられない
分かってるのになんで
弱い心なんだ
だけど 全部僕だ
光り輝く星
落ちて来そうな夜に
君の隣にいたい それだけでいい
「今」は言葉にしたらもう
消えてしまう奇跡
さんざめく星空を背に
静かに泣いた
あぁ 伝えたいけど
臆病さ邪魔して喉につかえた何か
こんな自分にいいよと笑ってくれた
切なさがじわり残る
矛盾だらけなのに
抜け出せないなんで
意気地なしってことか
だけど 全部僕だ
そう 全部僕なんだ
遥か彼方の星
重ねていた孤独
君と並んでいたい それだけでいい
ずっと思っていたくせに
主張している鼓動
さんざめく星空のなか
唇噛んだ
今日という刹那と引き換え
恋を埋めるのが正しいんだろう?
言い訳を重ねてく僕の頭上で
満天の空が揺れた
光り輝く星
代わりに聞いていて
君の隣にいたい それだけでいい
ああ!!光り輝く星
落ちて来そうな夜に
君の隣にいたい それだけじゃもう
嫌だ 言葉にしたら今
消えてしまうとしても
さんざめく星空を背に
涙ぬぐった
僕は 君が好きだよ