Tailwind
遥か彼方へ 地球儀にも無い場所へ 馳せる
想いを乗せて 未知なる道へと 描いていく軌跡
見送られずに飛び立つ 渡り鳥にも
人知れずに 流した涙がある
デタラメと笑われても 捨てられずにいる
宝の地図 まだ探してる途中
向こうまで 連れてくよ
ときに嵐が来たって 顔は伏せずに進もう
晴れ渡る空に 虹が差す瞬間を
逃さないように
遥か彼方へ 地球儀にも無い場所へ 馳せる
想いはいつも 僕らの背中押す Tailwind
星の数だけ 光る可能性が いつも待ってる
未知なる道へと 描いていく軌跡
お日様を忘れたような 長い夜にも
月明かりは 絶えずそばにあるんだ
がむしゃらになれることは 多くなくても
ひとつあれば たったひとつあればいい
見つけに 連れ出すよ
水平線の先で 手招きをしてるのは
よく知ってる姿 名前も覚えてるよ
「夢」というのでしょう?
駆け出していけ 前人未到の世界へ 逸る
気持ちのままに 旅は果てない "~ing"
星の一つさえ 見えない暗闇も越えてこう
君と見る景色のすべてが奇跡
遥か彼方へ 地球儀にも無い場所へ 馳せる
想いはいつも 僕らの背中押す Tailwind
星の数だけ 光る可能性が いつも待ってる
未知なる道へと 描いていく軌跡
どこまでも続け
星の海さえ かすむほど輝く景色へ
未知なる道をただ進め
君に見せるんだ 二つと無い奇跡