鶴羽佑心 (護り傘)

鶴羽佑心 (護り傘)

唱:TOMO
曲:於剛
詞:大河內 航太
編:於剛 / MELOIMAGE
監:何官錠

雲掛かる峰 谷の風に
幼子の声 跨り響く

乱世を越えて辿り着いた
赤子の側には傘が揺れていた

登る陽から護る様に その笑顔が続く様に
母となり師となって 愛を示して行きましょう
雨の飛沫受ける様に その涙を糧にして
この手から離れて行く その時まで

白の鶴舞う 堀の横を
幼子の影 飛び駆け回る

孤独も知らず流れ着いた
赤子を優しく傘が包んだ

登る陽から護る様に その笑顔が続く様に
風となり火となって 道を示して行きましょう

雨の飛沫受ける様に その涙を糧にして
いつかまた巡り会う その時まで

心を支えて 支えられて 生きて行く
登る陽から護る様に その笑顔が続く様に
母となり師となって 愛を示して行きましょう
雨の飛沫受ける様に その涙を糧にして
この手から離れて行く その時まで
その時まで

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