裸 (hadaka)
THREE1989
[THREE1989「裸」歌詞]
6月の汐風のように 僕に纏わりついた性格を今捨て去ろう
特別な場所探してた 来ない夜明けをただ待っているんだ 乾いた喉
苦い溜息吸って 甘い時は過ぎ去って
幸いあなたを知って 恋をして
現状 損なんてない 只 無いもの強請りを繰り返してばかり
見えない縛り 振り解いてしまいたい
裸の姿のまま 日向をアナタと
裸の姿のまま 日向をアナタと
嗚呼 嗚呼
記憶の瓶底を叩いても詰まったままの
口にしたい 生きてく理由(ワケ)を求めすぎていたよ
果てにある灯台へ 煙い路上を駆け抜けて
嘘のない明日を浴びて 迎え撃て
結局 問題ない人生なんて無い 読み聞かせたい物語
傷跡さえも誇らしく生きて居たい
裸の姿のまま 日向をアナタと
裸の姿のまま 日向をアナタと
裸の姿のまま 日向をアナタと
裸の姿のまま 日向をアナタと
嗚呼 嗚呼