berangkat -ブランカ-
miyazawa kazushi
一日の終わりが なごり惜しくて
夕日追いかけてた あの夏のように
愛し合うことに 怯えていないで
南行きの風に 身をまかせばいい
berangkat 誰でもいつかは
berangkat 大地に溶けてく
berangkat あなたへの愛を
berangkat 太陽に焼きつけて
あの丘に登れば 誰よりも早く
朝が迎えられた あの頃のように
愛されることに 戸惑わないで
ほどきかけたシューズ 結び直して
berangkat 誰でもいつかは
berangkat あの海を渡る
berangkat 太古を夢見て
berangkat 未知へと舟を出す
berangkat 誰でもいつかは
berangkat 大地に溶けてく
berangkat あなたへの愛を
berangkat 太陽に焼きつけて
berangkat 誰でもいつかは
berangkat あの海を渡る
berangkat 太古を夢見て
berangkat 未知へと舟を出す
berangkat 誰でもいつかは
berangkat 大地に溶けてく
berangkat あなたへの愛を
berangkat 太陽に焼きつけて