手をつなごう
手をつなごう 手をつなごう
君を家まで送る間
伝ってくるよ互いの愛が
手をつなごう 手をつなごう
それだけでいいよ
今はそれくらいがちょうどいい
なぜなら君はそこらじゃマドンナ
どんな不良でも
インテリ気取ったヤツも
誰も彼も折られた鼻
ましてオレにとっちゃ
高嶺の花だった
たった10日経とうかってなくらい
前までは 劣等感すら感じてたのに
オレに微笑んだ
こいつぁ何かのご縁だ
小さく冷たい彼女の手を温めなさい
僕の出した命令 役立たずの左手に
鼓動が伝わるかもよ
手汗をかいちゃうかもよYO!
言い訳をする左手
もてあましているポケットで
きっと不器用だって分かってる
そこに魅かれて今ここにいる
並んで歩いた並木道
だけどこのままじゃ少しさみしい
ふっと君の顔を見上げてみる
その瞬間に君が話しかけた
手をつなごう 手をつなごう
僕ら歩き出したばかりだから
寒い日も暑い日でも
二人の温度確かめ合おう
アンビリーバボー! 今なお
君の顔見るだけでまごまごしちゃう
けれどオレは益荒男
思い切って言うよ
『手をつなごう!』
『やべっ、手汗かいてる あれ?
君もだね』 目が合って 笑って
僕らまだ知らないことばっかだって
言えるんだ 君を好きだって
君にあげた大切な利き手
このままどこまでも導いて
同じ速さで歩く 君を意識して
少し言葉は足りないけれど
何かが伝わるよ温もりと
ずっと離したくない
そんな気持ちになった
手をつなごう 手をつなごう
日々という名の庭に種をまこう
笑顔の日射しの下で
二人だけの花を咲かそう
君とならこの先もずっと
笑い合える そんな気がするよ
君とつないだこの手で
きっと君のこと守っていこう ...
冷静なジャッジ
凡フライをキャッチみたいに
僕の情熱をナイスキャッチ! ...
Aにも満たないShake handsでも
この手つないでTo the 冥土 ...
Cなんて遠いけど So sweet
ジュースィーな気持ちで洪水 ...