オンガク
飛び越えてしまいそうさ この高鳴りまで
ほら手を取って 明日へ
誰が思っていただろう?
その無邪気な声に 心がさらわれてた
ふさげた調子でちゃかすなよ
フェイクも無しで 向き合いたいんだ
言葉にしようもなら あの文学賞もんだな
想えば想うほど 50音だけじゃ語れない
愛や恋も飛び越えて flyer
ずっと一緒に笑ってたいんだ
傷付いたことだって 悔やんだことだって
僕らを作るハーモニー yeah
時代や老いも君と見たいな
僕らならいける気がしてんだ
飛び越えてしまいそうさ この高鳴りまで
ほら手を取って 明日へ
誰が思っていただろう?
隣に居ることが 当たり前になってた
違うテンポですれ違えば
ぶつかり合って 未来を憂えた
裏も表もほら 全て見せ合ったら
その一拍一拍を 溢さぬように
刻んで行こう
思い通りに 行かない今日でも
君とだったなら良い
一歩ずつ喜怒哀楽とそれ以上
ほら (奏でていこう ララライラ 重ねていこう ラララライラ)
無駄なもんはひとつもないさ
紡ぐメロディー
愛や恋も飛び越えて flyer
僕らに理由なんていらないや
傷ついたことだって 悔やんだことだって
未来のためのチューニング
Ah 時代や老いも君と見たいな
僕らならいける気がしてんだ
飛び越えてしまいそうさ この高鳴りまで
ほら手を取って 明日へ