One
HIKARI
You can be the one 君の笑顔は
誰かを幸せに出来るよ
いつの日も輝ける君でいて
朝を 着慣らしたシャツを
身に纏い君は
喧騒にまた繰り出してゆく
どんな痛みも強さに
変えて行けること
知っている横顔が眩しいよ
永遠に続くものなど
何一つないけれど
Ah 君が今 そこにいる
その喜びで世界は
今日も廻っている
Lady, you can be the one
君の笑顔は
誰かを幸せにしている
いつの日も輝ける君でいて
(Yes you're the only one)
そうさ 代わりになれる誰かなど
世界のどこにもいない どうか君よ
そのままの美しい君であれ
いつかその胸に負った
傷さえも今は
君だけのかけがえないI.D.
嘘も たくさん紛れる 街を背に君は
前だけを見つめて歩いている
勝気なポーズで
時に誤解されるけれど
Ah 本当は 誰より
優しく寂しがりな
君を知っている
You said, you can be the one
どんな涙も
自分を潤す糧になる
花がまた太陽浴びて咲くように
(Yes you're the special one)
そうさ 君がくれたそんな言葉
僕の勇気に変わったよ どうか君よ
ずっと鮮やかな花のままあれ
それでも君が 泣きたい夜は
どうか思い出して欲しい
幸せを願う心がそばにあること
You can be the one 君の笑顔は
誰かを幸せに出来るよ
いつの日も輝ける君でいて
(You're the only one)
そっと 風に揺れてるその髪を
太陽は照らし続ける その麗しさに
僕はまた目を閉じるよ
You must be the one
