HOME
nao, 田中寿
私は確かにあなたを想い生きてる 一歩ずつ ゆっくりと 私のペースで
あなたと出会い いままでの軌跡全てで 溢れ出すあなたの声
いつもの改札出ると 君を探してしまう いるはずもないのに 微笑みながら
当たり前に君がいる事は すばらしい奇跡なのに
有り難味すらわからず いつもの俺がいる
いつもの家路は坂道 転がるようにおりてく 今日の反省とかしちゃいながら
ほらコンビニがある いつもの場所に あることが 僕には 大事なんだ
そんな些細な 決まりが僕を支えて 強くして 走らせて 後押しする
目をつぶっても 浮かんでくる 桜色のメモリー 風に舞って 舞い上がって 僕を包む
家が近づいてくる 幸せが近づいてくる いつもの匂い いつもの笑い声が
あなたが帰ってくる あなたの足音が 近づいてくるよ 今日はなんて
迎えようかなとか 起こってみようかなと 考えている自分が ほら幸せ
こんな些細な ありふれた 日常のワンシーンが くだらない 悩みを消してくれる
変わらない 代えれない 君との決まり 全部愛して これが全て 僕たちのHOME
当たり前に 君がいる この奇跡も 僕は わからずに 明日を迎える 君の横で 誓うこの固い思い
私は確かにあなたを想い生きている 一歩ずつ ゆっくりと わたしのペースで
あなたが 遠くなって 置いてかれそうでも 気にしないで あなたは 前を見ていて
あいしてるよ あいしてるよ 何遍でも歌うよ 面と向かって ただ言うのは 恥ずかしいから
歌にするよ 君への 僕からのメッセージ 大声で 歌うから 笑って聞いてね
ここが僕らのひとつだけの HOME
