忘れないで
忘れないで 忘れないで
君はひとりぼっちじゃ
ないんだってこと
あの笑顔が優しく今
心に浮かぶのなら
それが宝物
真っ直ぐだった道も
迷路の様にしてしまう
知らず知らず
そんな力を身につけてた
何時からだろうね
堅く閉ざされた空に
触れる鍵なら誰も持ってる
人は何故生きて行くの?
それを探すため歩いてる
眩しい風の向こうに
ぼんやりと浮かぶ景色が
誘うように手招きしているよ
目を凝した先に
同じ想いの人がいる
忘れないで 忘れないで
君はひとりぼっちじゃ
ないんだってこと
あの笑顔が優しく今
胸に浮かぶなら
それだけでいいんだよ
後回しにした事も夢も
涙に濡れた日々も
翼に変えて飛べる
そんな日が来ると信じようよ
眩しい風に立ち向かう
その気持ち伝わるから
いつだって手招きしているよ
手を伸ばした先に
同じ想いの人がいる
忘れないで 忘れないで
この世界でたったひとりだけの君
きっと待ってる 見守ってる
今も昔もこれからも
忘れないで忘れないで
君はひとりぼっちじゃ
ないんだってこと
あの笑顔が優しく今
胸に浮かぶなら
それが宝物
未来は見えないから
当たり前さ不安になって
長い雨が降り続いても
傘を差し出してくれる誰かが
君は特別と囁く
忘れないで 忘れないで
この世界でたったひとりだけの君
きっと待ってる 見守ってる
今も昔もこれからも
忘れないで 忘れないで
君はひとりぼっちじゃ
ないんだってこと
あの笑顔が優しく今
胸に浮かぶなら
それだけでいいんだよ