ラグソング
久々の外食ではしゃいでる僕は
ちょっとした段差に躓いたりして
呆れ返るような苦笑いの君
ごめん なんかずっと嬉しくて仕方ないんだ
あの日 出会った瞬間の高鳴りが
心の真ん中 今も歌っている
君は風のように歩き始めて
見惚れてしまう僕は半歩遅れで
そのタイムラグなら埋めないでいいよ
いつでも君を背中から守っていたいから
Yo, hey! 君と僕それはまるで destiny
今も書き足す思い出の disk に
そう過去じゃなく常に今が best に
Hey! 積み重ね育ててく history
この気持ちずっと変わらず eternally
君思うと胸が再び高鳴り
2人だからこそ特別な harmony
Hey! 届け響けそこの君の heart に
ああ ホントどこでもいいかなぁ 君が行きたいところなら
テーマパーク? 映画館? もし雨なら家で Netflix でもいいよ
もっとちゃんと考えてよって君は言うけど
散々考えた答えがホントに君と一緒ならどこでもいい
部屋の中はいつもシンプルなまま
コーヒーの匂いと温かい鼻唄
あとは一畳のラグマットだけでいいよ
誰より君をすぐそばに感じていたいから
また今日もハグをしよう
明日への約束と
鳴り止まないラブソングを
君は風のように歩き始めて
見惚れてしまう僕は半歩遅れで
そのタイムラグなら埋めないでいいよ
いつでも君を背中から守っていたいから