キミノミカタ

あれっ？
かっこわるいなって思い
さぼった朝のRushhour
かけ違えたボタンのように
人がぶつかってゆく
ずっと憧れだったモノって
いったいどこにあるの
昨日買ったばかりの服も
どこか遠い感じ
わかってる失敗や嫉妬ばっかりで
心の穴を知っただろう
末来なんかは　迷ったり狂ったり
自分勝手でもしっかり結果が
あったならボクらは
からっぽじゃない
時計は廻る　キミは新しい
はじめよう羽をひろげて
空はいつも眩しい
かならず前へ進むキミの味方
ボクがいること忘れないで
なにかちょっと
劣ってるんだって落ち込んでる
違う群れまざってる
白鳥かもしれないのに
誰でもかなえてしまった
甘い夢よりも
うまく作れない模型飛行機を
追いかけてる
なんでも待ってれば来るって
思って他力本願じっとしてる
キミらしくない
キミは好きじゃない
はじめよう羽をひろげて
風はいつも激しい
それでもあきらめないキミの味方
ボクは見てるよ覚えていて
はじめよう羽をひろげて
空はいつも眩しい
かならす前へ進むキミの味方
ボクがいること忘れないで
もしも競い合って負けたら
もしも人に裏切られたら
もしも壁にぶつかったなら
なにがキミには見えるのかな
もしも地図を失くしたときは
もしも戻る道も消えたら
もしも心まで落としたら
すぐそこでここできっと
ボクを探して
はじめよう羽をひろげて
空はいつも眩しい
かならず前へ進むキミの味方
はじめよう羽をひろげて
風はいつも激しい
それでもあきらめないキミの味方
ボクは見てるよ覚えていて
はじめよう羽をひろげて
空はいつも眩しい
かならず前へ進むキミの味方
ボクがいること忘れないで