夢宙
裸足のままで宙に舞う ah
明日のない世界 ただ夢中になって
オーダーメイドの桃源郷
好き勝手にさせて 一人にさせてよ ayy
瞼の裏側 広がる 深く暖かい光
吐く息は蜃気楼 右は左に移ろう
意味は次第に朽ちていく
ゆっくりと落ちてゆく
誰もいない ayy 名前もわからないけど
何度か来た様な気がするこの場所
遠い遠い場所でもよく見えて
近づき過ぎて傷ついても泡沫
跡が残らない
裸足のままで宙に舞う ah
明日のない世界 ただ夢中になって
オーダーメイドの桃源郷
好き勝手にさせて 一人にさせてよ ayy
思わぬ再会とか 支離滅裂な展開に
振り回されてる幻の中 中身のないワンシーン
あれもこれも本当はいつかどこかで
巡り合った点と点
気がつかないでいたい
気がついたとしても もう少しここにいたい
忘れられないあの子
預けられない重い荷物
起こるわけないような未来図
きっと誰にも許されない台詞
守られない日々の ひとりよがりを永遠にと
願う夜がたまにあるの
裸足のままで宙に舞う
明日のない世界 ただ夢中になって
オーダーメイドの桃源郷
好き勝手にさせて 一人にさせてよ ayy