スターゲイズ・ラブ
Novoiski, Kubota Masahiko
僕は走るスターゲイザー
すべてを見てた
氷河期の憂鬱も
月の花も
気づけばもうアースライト・マイル
始めから知っていたんだよ
ずっと解っていたんだよ
キミのその手
離さないで
目を閉じないで
あの星まで行こう
このキモチ素粒子になって
ヒカリ超える
キミをやっぱ想い出になんか
できない
スターゲイズ・ラブ
スターゲイズ・ラブ
世界の果ての
すべての夜に
降りそそぐ
ニュートリノ・ガール
ニュートリノ・ボーイ
いつだってキミを探してた
やっといま見つけたよ
キミは眠るシューゲイザー
いつもひとりで
教科書の時代も
恋の日々も
静かに歌ってた
あ、そうそう
ピラミッドでランチしてた時も
ブッダの愚痴聞いてあげてる時も
月の庭から「地球見」を
してた時にだって
いつもいつでも
どんな時でも君を探してた
この気持ちパラレルになって
夢に届け
キミを今度こそは見失わない
スターゲイズ・ラブ ...
ニュートリノ・ガール
ニュートリノ・ボーイ
いつだってキミを探してた
やっといま見つけたよ
この星の歴史はひとりじゃ永すぎて
だからキミがいてほしい
ずっと待ってるの
憶い出して
憶い出して
過去でもなく
未来でもない
本当の自分を
ニュートリノ・ガール
ニュートリノ・ボーイ
僕らはすべての時代の
証となって生きてゆこう ...