Donuts
Yutaka Yasuoka, Tetsuya Murakami
実家の押し入れから 黒いドーナツを見付けたよ
アナログレコードって 君は聴いたことある?
ダイヤモンドの針で 細いギザギザのグルーヴを
なぞれば流れる 少し大人のラヴソング
古い映画のような 甘いメロディー
Du-du-ru
Sweet so music
You belong to me 君は僕のもの (僕のもの)
そんなフレーズを ふいに囁けば
笑われちゃうかもしれない
だけど I belong to you 僕は君のもの (君のもの)
いつか伝えたい 今度その歌を 君にも聴かせてあげるよ
恋人達のために 黒いドーナツはあるんだと
背中を並べる うちの両親が言う
45回転じゃ 胸のドキドキが追い越して
今すぐ会いたい まるで魔法のラヴソング
色褪せたジャケットに 重なるシルエット
Du-du-ru
Sweet so music
You belong to me 君は僕のもの (僕のもの)
ひざまずくように 口ずさんでみる
ビックリしないで聴いてよ
だから I belong to you 僕は君のもの (君のもの)
思い出は明日 今日より増えてる 二人でとなりで歩こう
Do-do-do-donuts (donuts), du-da-da
Do-do-do-donuts, oh yeah
Oh yeah, yeah, yeah
Do-do-do-donuts, woo, ah
もし君が 僕に出会わなきゃ
恋の切なさも 愛しい痛みも 知らずにいたかもしれない
でもね もし僕が (もし僕が) 君に出会わなきゃ (出会わなきゃ)
生まれない歌が こんなにあるんだ 今夜も歌ってあげるよ
このメロディーで 始めるのさ
君と
