Prototype=DUSK
[書店太郎「Prototype=DUSK (feat. 巡音ルカ)」歌詞]
[Intro]
聞こえないその言葉が
意味を持つ前に
I never cry for "You"
[Verse 1]
明けない夜に声は消えていく
満たされた世界の果てに僕はまだ君を憶えている
[Pre-Chorus]
No one is here
When you are gone, can I do?
(No more)重なった景色をまた
(Don't hurt me)写していく抜け殻のように
"Breaking dawn", I know that there's no chance
The pain never ends, but I cry for you
いつの日か
[Chorus]
迎えることのない明日に想いを馳せては
ただまるで
消してしまいたいのならその手を下ろして
「目を閉じて」
[Verse 2]
離れた手に残る感触を
刻んでも忘却の果てにその意味さえも
失くす前に
[Bridge]
いつの日かいつの日か
出逢えると信じてた
この腕に絡みつく
闇さえも消える日を
何度でも何度でも
伸ばした手は擦り抜けていく
僕たちは「此処にいる」
[Interlude]
いずれ来るさよならさえ
最初から何も亡かった
[Chorus]
聞こえないその言葉が意味を持つならば
あと少し
微かに残る香りも消える温もりも
「忘れない」