不思議 (Fushigi)
忌野清志郎 (Kiyoshirou Imawano)
[RCサクセション「不思議」歌詞]
[Verse 1]
55階のホテルの部屋
800はルーム・ナンバー
おまえと2人窓から
夜の街を見おろす
ああ この街で会えるなんて 不思議
[Verse 2]
青い星と UFO
窓の中のぞいてる
おまえは小さく微笑って
俺のギターで指を切った
ああ この街で会えるなんて 不思議
[Verse 3]
おまえは英語教師で
何処かの国の SPY
俺は資本主義の豚で
無い物を売り歩く
ああ この街で会えるなんて 不思議
[Verse 4]
屈辱と侮辱が
腕をしのぎ合ってた
L と S は D までいってた
俺もカンパさせられた
ああ この街で会えるなんて 不思議
[Verse 5]
辞書を枕にして
おまえと愛し合ったね
図書館に行くと家を出て
遠い夏のことだっけ
ああ この街で会えるなんて 不思議
[Verse 6]
55階のホテルの部屋
800はルーム・ナンバー
夜空に浮ぶ窓から
2人街を見おろす
ああ この街で会えるなんて 不思議