強がりました
あたしを捨てたあなたは馬鹿で
あなたを諦めたあたしはアホ
二人は完璧なはずだった
幸せに頷いた夜もあった
いつからか互いの間にできた壁
目の前には黒と白の分かれ道
手を取り歩いていたのは
とうの昔 あの時は睨みあった
あぁ あなたを愛してたなんて嘘だと言いたい
もう後悔してないけど
選ばなかった道の運命も悪くなかったのかな
先走りすぎた気持ちは当然
あなたを苦しめたことでしょう
二人は完璧に忘れてた
本当の幸せを忘れてた
通りすぎた過去の記憶に泣かされて
目の前には片付きすぎた部屋
強がりはやっぱり損ね
傷つくこと知ってて言葉を吐いた
あぁ あなたを愛してた本当嘘なんかじゃない
もう後悔ばかりの日々
なにもなかったように現れてほしい
あぁ あなたを手放した日から心は荒んで
もう二度とは強がらないから
また私と恋をしてほしい
あぁ あなたを愛してたなんて嘘だと言いたい
もう後悔してないけど
選ばなかった道の運命も悪くなかったの
あぁ あなたを愛してた 本当嘘なんかじゃない
もう後悔ばかりの日々
なにもなかったように現れてほしい