こんど、君と
Kazumasa Oda
今度 君に 会う時は
やさしい季節に 包まれてるだろう
見なれた この街の どこかで
ゆっくり 他愛のない 話をしよう
そんなこと 考えながら
今を 歩いている
想う人がいる 想ってくれる人がいる
小さな 幸せが 支えてくれる
窓から 射し込む 光が
真白な壁に 踊っている
飽きずに それを 眺めている
心はいつか ほどけて 行った
空は今日も 青く 続いてる
すべて 受け入れながら
想う人がいる 想ってくれる人がいる
小さな 幸せが 支えてくれる
Woo 歌は 友だちのように
いつも 励ましてくれた
そして歌は やがて みんなの気持ちを
ひとつにして 行くよ
声を合わせて あの歌を
いつか みんなでまた うたおう
想う人がいる 想ってくれる人がいる
小さな 幸せが 支えてくれる
もう少し この先へ
行ってみよう もう少しだけ
もう少しだけ