僕の贈りもの
Kazumasa Oda
ララララララ ラララララララララ ラララ
冬と夏の間に 春をおきました
だから春は少しだけ
中途半端なのです
このころはなんとなく 心楽しくて
知らないうちに誰かを
好きになったりします
それでも (この歌は) 好きな人が (好きな人が)
できなかった (今いない) 人のために (その人の為に)
この歌は 僕からあなたへの
贈りものです
夏と冬の間に 秋をおきました
だから秋は少しだけ
中途半端なのです (だから秋は)
このころはなんとなく
心さみしくて
知らないうちに誰かと
すきまができたりします
それで (この歌は) 好きな人と (好きな人と)
別れた (別れた) 人のために (その人の為に)
この歌は 僕からあなたへの (心から)
贈りものです
贈りものです
この歌はあなたへの贈り物
みんなが楽しそうにしている時でも
いつも一人でトキの片隅にいて
誰かの事をひそかに思っている
この歌はあなたへの贈り物
本当に心から大好きな人と
別れて涙が今でも止まらない
そんなあなたのために
この歌はあなたへの贈り物
