悲しみは雪のように
Shogo Hamada
君の肩に悲しみが
雪のように積もる夜には
心の底から
誰かを愛することが出来るはず
孤独で
君のからっぽの そのグラスを
満たさないで
誰もが泣いてる
涙を人には見せずに
誰もが愛する人の前を
気付かずに通り過ぎてく
君は怒りの中で
子供の頃を生きてきたね
でも時には
誰かを許すことも 覚えて欲しい
泣いてもいい 恥ることなく
俺も独り泣いたよ
誰もが泣いてる
涙を人には見せずに
誰もが愛する人の前を
気付かずに通り過ぎてく
君の幻想(ゆめ) 時の中で
壊れるまで 抱きしめるがいい
誰もが泣いてる
涙を人には見せずに
誰もが愛する人の前を
気付かずに通り過ぎてく
悲しみが雪のように積もる夜に