のような存在
グラスに (いくつか)
氷を (入れて)
溶けてく (時間を)
ただ眺めてた
今の僕には (yes) 共感できるけど (why?)
何にもできないのが残酷で
じっと待ってる (yes) それだけでは (why?)
存在価値ない
愛って何なんだ? 一人じゃいけないのか?
手を拱いて やがて消えてしまうよ
振り向いてくれるまでは 想いは一方通行
何か求めなきゃ非生産的だ
だから僕は ただカラカラと揺らす
音を立てて 忘れようか just a moment
変化が (ないのに)
氷を (じっと)
見てても (誰だって)
退屈になる
そうだ君は (no) 気づいていない (love)
影響力などない僕なんて
せめてそばに (no) いてくれれば (love)
違っていた
愛ってあやふや 指さえ触れられない
そこにあっても そこにないような
何度 手を伸ばしてみても ほんの一瞬の幻
君がいなければ想像するだけ
そして僕は グラスをそっと揺らす
音はせずに 残ったのが何だ?
でも僕は知ってる (確かに)
氷があったことを (目の前に)
それでいいんだ
愛してたんだ
水に流されたって
愛って不思議だ 誰にもわからないよ
言葉なんかじゃ説明できないし
溶けて流れてなくなるし 想いはずっと消えないし
得体の知れない のようなものなのか
愛って何なんだ? 一人じゃいけないのか?
手を拱いて やがて消えてしまうよ
振り向いてくれるまでは 想いは一方通行
何か求めなきゃ非生産的だ
だから僕は ただカラカラと揺らす
音を立てて 忘れようか just a moment