曖昧
「森 日差し ざわざわしてる 緑
風 耳を塞ぐ 大切なもの 何だ?」
誰の (ために) 生きて (いるの?) ある日 (ふいに) なぜか (思った)
答え (なんか) きっと (ないと) 僕は (ずっと) 知ってる
運命は重いだろう (この命)
大地を踏みしめるように
この場所 立ちながら 心は 空を見上げる 一人
「僕はどうすればいい?」
自分の重力 感じてみよう
それでも存在してる
確かに土に残った僕の足跡
ほんの一瞬 (ここにいたこと) その証なんだ
やがては (消えてく) すべての (記憶は)
曖昧
白い (雲は) どこへ (行くの?) 風に (吹かれ) 遠く流され
どんな (想い) 秘めたか (きっと) 君は (行方) 知らない
現実は厳しいだろう (森羅万象)
光と影が生まれるよ
美しい世界だけ勝手に信じてても
見えない真実がそこにはあるってことに気づく
「キレイゴトばかりじゃないんだ」
自分の居場所を見つけたかった
必要とされたかったんだ
シューズを脱ぎ捨て 裸足になってみた
足の裏側 (土が) 生きもののように (動く)
感じる (力は) 自然の (息吹きか)
Wow, wow, wow
太陽は
Wow, wow, wow
また巡る
「僕はここにいる」
自分の重力 感じてみよう
それでも存在してる
確かに土に残った僕の足跡
ほんの一瞬 (ここにいたこと) その証なんだ
やがては (消えてく) すべての (記憶は)
何だって曖昧